歩く・健康のよくある質問(FAQ)
歩くことと健康、そして「あるく」の使い方について、よくいただくご質問をまとめました。ウォーキングの健康効果や1日の目標歩数など、歩く健康習慣のギモン解消にお役立てください。
歩くと健康にどんな効果がありますか?
ウォーキングには、脂肪燃焼によるダイエット効果、血圧・血糖値の改善、心肺機能の向上、骨や筋力の維持、ストレス軽減や睡眠の質アップなど、心と体の幅広い健康効果が期待できます。特別な道具がいらず、誰でも今日から始められるのが最大の魅力です。
1日何歩あるけば健康にいいですか?
一般的な目安は1日8,000歩・週合計150分の活動です。1万歩を目標にする方も多いですが、もともと歩数が少ない人ほど、少し増やすだけで健康効果が大きいとされています。まずは今より1,000歩多く歩くことから始めてみましょう。歩数ごとの目安は
歩数別カロリー早見表で確認できます。
毎日歩かないと健康効果はありませんか?
毎日でなくても、週の合計時間が確保できれば効果は期待できます。10分×3回のこま切れウォーキングでも、まとめて30分歩くのとほぼ同じ効果があるとされています。続けやすい形で習慣にすることが一番大切です。
運動が苦手でも、歩くだけで健康になれますか?
はい。ウォーキングは強度を自分で調整できる有酸素運動で、運動が苦手な方にもおすすめです。「少し息が弾む」程度の早歩きを取り入れると、無理なく健康効果を高められます。
朝と夜、健康のために歩くならどちらがいいですか?
どちらにも利点があります。朝の歩行は生活リズムが整い目覚めが良くなり、夜(食後30〜60分)の歩行は血糖値対策に向いています。大切なのは時間帯よりも継続です。自分の生活に合うタイミングを選びましょう。
高齢者や運動不足の人が歩いても大丈夫ですか?
ウォーキングは年齢を問わず取り組みやすい運動ですが、持病のある方・治療中の方・長く運動していなかった方は、始める前に医師にご相談ください。本サイトの情報は一般的な健康情報であり、医療行為・診断ではありません。詳しくは
編集・監修ポリシーをご覧ください。
あるくは無料で使えますか?
はい。コラムの閲覧も、歩数別カロリー早見表・計算ツールも無料でご利用いただけます。会員登録も無料です。
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体重・運動の記録から消費カロリーを自動で計算・累計できます。さらにコラムの投稿、いいね、コメント、保存(ブックマーク)などのコミュニティ機能もご利用いただけます。
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表示される消費カロリーは正確ですか?
表示される数値は、歩数や体重などから算出した目安です(消費kcal ≒ 歩数 × 体重 × 0.0005)。体質や歩き方で前後するため、参考値としてご活用ください。
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歩くにまつわる素朴な疑問Q&A
「歩くとふらつく原因は?」「高齢者は1日何歩?」「歩くとウォーキングの違いは?」など、歩くことにまつわるよくある疑問をまとめました。
歩くとふらつくのは何が原因ですか?
歩くときのふらつきは、加齢による足腰の筋力低下やバランス感覚の衰え、めまい(内耳の異常)、起立性低血圧、貧血、脱水、薬の副作用、神経の病気など、さまざまな原因が考えられます。一時的でなく繰り返す・転倒しそうになる場合は、自己判断せず早めに医療機関を受診してください。原因と受診の目安は
歩くとふらつく原因の記事でくわしく解説しています。本サイトの情報は一般的な健康情報であり、診断ではありません。
70歳は1日何歩歩くべきですか?
厚生労働省「健康日本21(第三次)」では、65歳以上の歩数目標を1日約6,000歩としています。70歳の方も6,000歩前後が一つの目安ですが、無理は禁物です。これまで歩いていなかった方は5,000歩程度からでも十分に健康効果が期待できます。体調や持病に合わせ、医師と相談しながら少しずつ増やしましょう。歩数ごとの消費カロリーは
歩数別カロリー早見表で確認できます。
75歳は1日何歩歩くべきですか?
75歳の方も、65歳以上の目安である1日約6,000歩を基準に、ご自身の体力に合わせて調整するとよいでしょう。大切なのは歩数そのものより継続です。5,000歩前後でも、座りっぱなしを減らしてこまめに歩くだけで、フレイル(虚弱)予防に役立ちます。持病のある方は事前に医師へご相談ください。
「歩く国際協力 Walk in Her Shoes」とは?2024年はどんな活動でしたか?
Walk in Her Shoes(ウォーク・イン・ハー・シューズ)は、国際協力NGOのCARE(ケア・インターナショナル ジャパン)が主催する「歩く国際協力」キャンペーンです。途上国で毎日水くみなどに長い距離を歩く女性や女の子の現実に思いをはせながら、参加者が歩いた歩数を寄付につなげます。2024年は3月8日〜5月31日に開催され、多くの参加者の歩数が支援に役立てられました。
赤ちゃんはいつから歩くようになりますか?
個人差が大きいですが、多くの赤ちゃんは1歳前後(おおむね生後11〜15か月ごろ)に最初の一歩を踏み出します。早い・遅いは発達のリズムによるもので、1歳半を過ぎても歩かないなど気になる場合は、かかりつけの小児科や乳幼児健診で相談すると安心です。
高齢者はどれくらいの時間歩けばよいですか?
目安は1日合計20〜30分程度のウォーキングです。一度にまとめてでも、10分×2〜3回に分けても効果は期待できます。「少し汗ばむ・会話できる程度」の速さが目安です。体力に不安がある方は5〜10分から始め、徐々に時間を延ばしましょう。持病のある方は医師にご相談ください。
「歩く」と「ウォーキング」の違いは何ですか?
「歩く」は移動や日常動作を含めた歩行全般を指すのに対し、「ウォーキング」は健康・運動を目的に、姿勢や歩幅・ペースを意識して行う歩行を指すのが一般的です。同じ歩く動作でも、背すじを伸ばし腕を振って少し速めに歩くと、運動効果が高まります。
フルマラソンの42.195kmを歩くと何時間かかりますか?
歩く速さにもよりますが、時速5km(ふつうの速さ)なら約8時間半、時速4km(ゆっくり)なら約10時間半が目安です。早歩き(時速6km前後)なら約7時間。実際は休憩や信号待ちが加わるため、これより長めに見ておくとよいでしょう。歩く時間と消費カロリーの目安は
歩数別カロリー早見表も参考にしてください。
「歩く哲学」とは何ですか?簡単に教えてください。
「歩く哲学」とは、歩きながら考えることで思索が深まるという、古くからの考え方を指します。古代ギリシャのアリストテレスは歩きながら弟子に教え(逍遥学派)、カントやニーチェ、ルソーといった哲学者も日々の散歩を思考の時間にしていました。歩くと血流が促されて頭がすっきりし、新しい発想が生まれやすくなるといわれます。哲学や赤ちゃんの初歩、フルマラソンを歩く話などは
歩くのがちょっと楽しくなる小話でやさしくご紹介しています。
歩くのが遅い・握力がないのはサルコペニアですか?やり方(対策)は?
歩く速度の低下や握力の低下は、加齢で筋肉量が減る「サルコペニア」のサインの一つです。目安として、握力が男性28kg・女性18kg未満、歩く速さが秒速1.0m(横断歩道を青信号で渡り切れない程度)未満だと注意が必要とされます。対策のやり方は、スクワットなどの筋トレ+たんぱく質をしっかりとる食事+ウォーキングの習慣化です。セルフチェックと予防の歩き方は
サルコペニアと歩く対策の記事でくわしく解説しています。気になる場合は医療機関でご相談ください。本サイトの情報は一般的な健康情報であり、診断ではありません。